JR熊谷駅北口徒歩15分
営業時間 9:00〜22:00

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油絵科について

油絵科の特徴の1つは大学に入ってからの選択肢が多い所です。 たくさんある選択から自分の一番気に入ったものを選ぶ。 そういった選択の自由が特徴です。 他科では古典的な技法の習得が必須という所が多いです。 でも油絵科では古典的な技法などどこ吹く風~という人も少なくありません。 逆に油絵科でも古典的な技法にどっぷりはまる人もいて好きづきです。 そのような油絵科のためしっかりとレールを敷いてもらわなければ困るという人は困惑してしまう場合があります。 但し、そういった人がいた場合にはしっかりと手を差し伸べてくれる先生が多いのも油絵科の特徴とも言えます。 自分の力で考えて進むべき道を選びたい人には向いているのでガンガン突き進んで欲しい科です。

油絵の世界は古い感覚や考え方にとらわれないよう、時代の流れに柔らかく対応するように心がけています。 そのため、今の若者の感覚にも対応しようとする面を持っているといっていいと思います。 今よりも深く、広く、新しさを目指して各々が見つめている見方が新しい作品を生み、学生の選択肢を増やし、柔軟な姿勢がやがて無限の可能性を切り開いてさらに成長し続けます。 そういったダイナミズムを内に秘めながらコツコツと地道に作品を作り続けたり、考え込む様子が油絵科ではよく見られます。 そういった風景の一方で選択肢の多さから何でもありの「自由」と誤解してしまう人が出てくることもしばしば。 どのようなものでも必ず破ってはならないルールがあります。 学生の中には誤解をしてルールを犯し、人の道のみならず芸術家としての道を外れてしまう人が稀にいます。許可なく壁に穴を開けたり・・・。 世間では破天荒な芸術家のイメージの強い油絵科が、破天荒な人やそういった生き方に憧れる人が向いていると誤解されることが良くあるようですが、実際にはルール無用の破天荒な人は油絵科には絶対に向きません。戦後間もない昭和の時代には破天荒な巨匠もおられましたが・・・・。

初心者の人の進め方

初心者の人は油絵科で揃える道具とその使い方から丁寧に教えます。 油絵科で使うのは主に木炭デッサンと油絵の道具です。 木炭も油絵も鉛筆や水彩と違う独特の塗り方をしますので、触れたことのない人には最初は抵抗ある描き味かもしれませんが基本的な使い方をしっかり指導しますので、課題制作を通じて少しづつ道具にならしていきましょう。 形の取り方や立体感の出し方などの基本を1つずつ教えます。1つずつ教えながらタイミングを見て中級者と内容を合わせていきます。

中級者の人の進め方

中級者の人はこれまでに学んだ基本を応用することで、絵を描くことの理解を深めていきます。 合格レベルを意識しながらよりバランスの良いきれいな色や形を表現できるように様々なことにこだわりながら作品のクウォリティーを上げていきます。 資料を探しや、模写などを通じて絵画について研究します。

上級者の人の進め方

実際の入試の制作時間に合わせた課題の制作を通じて合格を目指します。個々の力量に合わせて、より戦略的な話をしたり、高度な技法を指導したりすることができます。

生徒作品一覧

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