絵の駆け込み寺

「才能があるないを気にしている人」
「才能がない」とコンプレックスになり、絵が大嫌いになり、苦しんでいる人をたくさん見てきました。主な原因は学校の成績、コンクールの結果、家族や友達の冷やかしです。
人に才能がないと強い洗脳にかけられて描けなくなる人がいます。絵や歌は下手とか才能ないと否定されると誰でもできなくなります。それを知っていてマウントをとるためにやる人がいます。描けなくさせ蹂躙し「才能がない」と本当に信じ込むように洗脳します。洗脳がかかっている場合才能という言葉の捉え方を洗い直せば描けるようになります。一方で洗脳して利益を得たり、かわいがりをしている人は絶対に自分の非を認めず、洗脳が解けないように頑張りますが、心の中で抵抗してください。
今これを読んで心のどこかで描けるようになりたいと思っている人は「才能」あるとかないとか関係ないので半信半疑でもいいのでクマビに来てください。
また、小学校の先生などで成績を付けざるを得ず低い成績をつけてしまうことで生徒の気持ちを落とし続けて悩んでいる先生がおられましたらどうすればいいか正い指導の仕方をお教えしますので受講してください。

「障害を受け止められない人」
描けない原因が境界知能、うつ、統合失調症、A D H D、学習障害、アルツハイマー等の場合現在指導を受けている先生がわかっていてあえて傷つけまいと伏せている場合が多いです。勉強やスポーツがダメで自信を持つ最後の手段で絵という苦肉の策に打って出ていることもあります。
障害が原因だということにご自分が全く自覚がなく受け止められない場合があります。
受け止められない場合はクマビのこの講座には参加しない方がいいです。受講の前にご自身でよく検討されてください。
クマビの目的は描けるようになることです。障害があればあることを踏まえなければ目的達成は不可能です。障害を受け入れて落ち着いてどのようにしていけばいいか指導していきます。障害があれば絶対に無視しては通れません。
障害をご自身が受け止められた場合、クマビでは障害と向かい合いながら絵が描けるように訓練し年月がかかりますが上達できる指導をすることが可能です。