ハンディーキャップを抱えて美術の道を目指す人へ
クマビはハンディーキャップを抱えて美術の道に挑戦する人を歓迎します。
理由はクマビの創設者がハンディーを背負っているからです。
美術の世界にはハンディーキャップを抱えて美術の道を目指す人が沢山います。美術の中の人の抱えるハンディーには経済的な問題。学習障害。心身症などがあります。これらのハンディーをのり超えて芸大美大の難関校に合格したり、プロになる人がいます。
クマビではこれからハンディーを抱えながら美術の道に進もうとする人が前に進むための希望が見い出せるように、ハンディーを抱える学生が大切にしなければならない物事を説明します。皆さんと同じようにハンディーを抱えて美術の道を歩いている人の話をご紹介し、最後にクマビが美術研究所として経済的な問題や学習障害、心身症のそれぞれの問題について今の段階で言える具体的な話しをご紹介します。
美術はハンディーを抱えている人に向いている面もあれば、不向きな面もあります。向いている面にあてはまっていれば良いのですが、残念ながら不向きな方にあてはまる人も大勢います。クマビではハンディーを抱えた学生が少しでも向き不向きを判断できるようにこれまでに得てきた実例のすみ分けを行っていきます。又、ハンディーを抱えた人に向けて、美術は一体何ができるのか?現段階では具体的に美術ができることはとてもぼやけて、抽象的にしかわかりませんが、これも少しでもわかりやすく解答できるようにしていきたいと考えます。かなりの年月がかかると思いますが必ずやります。
美術がハンディーの抱えた人に向けて発揮できる力が何か?ということを研究する人は芸大美大受験の世界ではいません。芸大美大を目指すハンディーを抱えた人の数の多さに反して殆ど未開発の未熟な領域です。未熟なため簡単にわかりやすく表現する方法がありません。何の知識もない所からの説明になるので説明が長くなる点を御理解下さい。このページをご覧になる人はほんの数人だと思いますが1人でも多くハンディーに苦しむ人が自分の可能性を切り開くヒントになればと思ってページを作ります。興味のある人は是非参考にして下さい。
低所得者家庭の経済的な負のサイクル
ハンディーがあるから美術の道を目指す
ハンディーキャップを抱える学生にもっとも大切なもの
美術系の学生に見られる低所得者の問題
ディスレクシア
てんかん・舞踏アテト―ゼ
心身症