JR熊谷駅北口徒歩15分
営業時間 9:00〜22:00

048-578-8177

高校1~2年生対象について

高校1~2年生対象では、
○3年生に上がったら芸大美大/専門学校を受験する人
○高校卒業後に入試のない美術系の専門学校に進学する人
○高校卒業後に進学せずにフリーのデザイナーや漫画家を目指す人
○高校卒業後にアニメの制作会社等に就職する人
を対象にデッサン/デザイン/絵画の基本を指導しています。

受験生への指導内容
受験生への実技指導内容は主にデッサン・デザイン・絵画の基本です。デッサンは鉛筆デッサンを基本として、絵画に興味のある人には木炭デッサンを指導します。デザインの内容はアクリル絵の具を使って、ベタ塗りの色の面を使って画面をデザインする色彩構成とリアルに物を描きながら画面をデザインする平面構成です。絵画は油絵、水彩絵の具を使った着彩を指導します。

美術系の学校に興味のある高校1.2年生へ

高校1.2年生で美術系を志望することが決まっている人は1日も早く美術予備校へ通い始めるべきです。

1日も早く美術予備校に通った方が良い理由は、
  1. 東京藝術大学受験の場合現役合格の可能性を高め浪人になったとしても多浪のリスクを減らせます。
  2. デザイン科で多摩美術大学、武蔵野美術大学受験の場合殆どの人が多摩美グラフィックデザイン学科とムサビ視覚伝達デザイン学科を第一志望にします。 高3からだと間に合わない可能性があり、間に合わなければランクを下げることになりますが高校1.2年生から始めていると下げる必要がありません。
  3. クマビの場合多摩美術大学グラフィックデザイン.油画専攻。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン.油画専攻に高い確率で現役合格しています。(※学力と心身の健康状態に著しく問題がない場合)
  4. 芸大美大難関校入学後はデッサンの授業はありません。実はデッサン力を上げる場は美術予備校の他にありません。
  5. 希望の仕事に就くには難関校が圧倒的に有利です。
  6. ※大学の就職状況は就職率ではみないでください。美術系は人気がありますし、ブラック企業はとても多いので就職率を上げるのは簡単です。問題は希望の就職先に入れるかどうかです。

    ※大学の違いは先生でも設備でもありません。学生の意識の高さです。意識の低い大学生ほど遊んでばかりで美術やデザインに興味はありません。難関校ほど頭の中は美術やデザインのことで埋まっています。予備校で意識を高めましょう。

  7. 専門学校に進学を希望する人の場合芸大美大に進む人と比較して十分と言える画力を身に付ける時間はありません。画力は職種によって就職に大きく影響します。

このような理由は、一般的には知られていません。将来のことを大切に考えるなら美術予備校には高校1,2年生のうちから通い始めるべきです。

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