土日科

土日科は、平日に中学/高校/部活/送迎の都合/仕事があるなどの理由で通うことができない人を対象に受験対策を行う学科です。 又、土日には土日科生以外の平日に通う東京芸術大学/多摩美術大学/武蔵野美術大学といった難関校を目指すクマビ生も来て制作しています。 週に6・７日で制作している実力者と肩を並べて切磋琢磨できるのはクマビの土日科の特色です。

土日科の対象について詳しい説明はコチラをご覧ください。
対象

初心者の人は鉛筆を使ったデッサンを中心にデッサン力養成の課題に取り組みます。
色彩の基本を学び、色彩感覚を養成しておくために、色彩（平面）構成や油絵の道具を揃えて、課題に取り組みます。

基本的な過程を修了した人はさらなる実力の養成をはかります。
形の狂いや色の違いを見極める「バランス感覚の養成」。「制作スピードのアップ」。
抑揚の付け方や間の取り方の「リズム感や構成力の養成」見せ方/見え方を重視した「配色の研究」などを行います。

得意なことを伸ばしながら、自分の苦手なことを見つけて苦手を克服します。
苦手な出題が無いようにすることで試験に向けた万全の対策をこうじます。

部活や補講で平日の実技対策が難しい人は土日で実技対策を行うことができます。

長年浪人してきた人で自活をしたり、平日アルバイトをしている人は土日でブランクをカバーすることができます。

学科のウェイトの高い、東京芸術大学の建築科/芸術学科/筑波大学/東京学芸大学/埼玉大学/群馬大学/千葉大学の対策を行います。

高校のある期間の平日は学科の勉強に重点を置いて、土日に実技対策を行います。

高校のない春休み/夏休み/冬休みの講習期間やセンター試験後にできるだけ日数を増やして受験に間に合うように対策します。

越生高校/伊奈学園総合高校/大宮光陵高校/芸術総合高校/女子美術大学付属高校の実技対策を行います。

平日は部活に行ったり、自宅で勉強したり、学習塾に通いながら土日に実技対策を行います。

中学3年生からでも十分に間に合いますが、中学1~2年生でも興味のある人は早くから始めることをお薦めします。

高校生や平日に時間のとれない社会人を対象に桑沢デザイン研究所の対策を行います。

推薦入試用のポートフォリオ作成や一般入試のデッサン/色彩構成/学科の試験。面接の対策を行います。