JR熊谷駅北口徒歩15分
営業時間 9:00〜22:00

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部活のある1~2年生

  中学1年生作品
「中学生対象の人は部活に入っている人が殆どです」皆さんご存じの通り、埼玉県の高校受験では部活動に参加することで調査書の特別活動の記録の項目に部活動での実績が記入されます。部活の実績は各高校の基準によって点数化され、点数が加算されます。調査書の点数を考えて、クマビに通う中学生も部活に入っている人が殆どです。
「部活が終わってからクマビに来て絵を描きます」
中学1~2年生は部活が終わってからクマビに来る人が殆どです。クマビの授業の開始時間は18:00~19:00頃になります。遅い人は22:00まで絵を描いています。
もっと絵を描いておきたい人は土日や春夏冬休み期間に1日6時間絵を描いています。

なぜ部活が終わってから絵を描くのか?

美術の世界でプロを目指す人が道半ばで断念する大きな理由の1つが「絵の技術を身につける時間が足りない」ことです。逆に言えば成功した人の殆どが成功の理由として十分な時間をかけています。
熊谷美術研究所が推奨しているのは6000時間制作すること。6000時間制作しなくてもプロとして美術の世界で仕事をすることは可能ですが、6000時間制作すればほぼ確実にプロとして生き残る実力は身につきます。勿論ただ描けばいいとは言いません。熊谷美術研究所に通って下さい。
熊谷美術研究所では中学1年生から熊谷美術研究所で本格的に美術の勉強をはじめることを勧めています。理由は高校を卒業した後は絵を描く時間を取ることが難しくなるからです。
芸大美大受験のために浪人すればそれなりの制作時間を確保することができますが、浪人するよりももっと早い時期に絵を描き始めて浪人せずに現役で芸大美大の難関校に進学した方が大学卒業後が有利です。
美術系の学校に進学せずにフリーの漫画家やイラストレーターやアニメの制作会社などに就職する人がいますが、それでも高校を卒業した時点で絵が描けない人は年月をかけて絵の勉強をします。高校を卒業してから学校に通わずに絵の勉強をするのは想像以上に大変です。将来美術系の学校に進学しないにしても中学1年生から熊谷美術研究所に通うことをお薦めします。
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