天育実験工房★幻想公開講座「暗闇図画工作」
最優秀作品賞/賞金1万円
天育実験工房ではこの「暗闇」を美術とデザインの作法にのっとり「パクリます!!」
※図画工作でムキムキにはなりません。痩せもしません。
※美術とデザインの作法については下で説明します。
パクって暗闇ブームにあやかって日本中で話題になります。
大当たり間違いなしです!あなたも参加して時代を先取ってみませんか?
暗闇ボクササイズときて〜暗闇エアロバイクときたら「暗闇図画工作」
これからは「暗闇図画工作」を皆さんどうぞよろしくお願いします!!
※うるさいので音楽はかけていません。
今回の公開講座の暗闇図画工作で解決したいのは色や形を見る瞬間にある問題です。
人は色と形に対してあまり敏感に感じていません。
甘いものや辛いものを「甘〜!」「辛!」感じるように、「赤〜・・」とか「青〜・・」とか味覚ほど強く感じていません。光に対して「まぶしっ!」とは感じますが、これは色ではありません。
色を感じるのはほんの一瞬のコンマ何秒かです。
普段何気なく色が綺麗とか・・。形がカッコいいとか・・感じて頭に思い浮かべている時は認識の作法に則って頭で処理しています。
頭でスピーディーに処理する代わりにあまり感じていません。
感じているのはほん一瞬だと思います。
色でよく判断しているのは「危険」です。
「血」だとか「毒」だとかの危険なものは一瞬で認識できなければなりません。それでも色はシグナルに過ぎず大事なことは危険ということをロジックに頭で認識することです。
暗闇図画工作で皆さんに指導させていただきたいのは色と形の感じ方についてです。
熟練した画家やアーティストの中にはひと筆ひと筆色と形を感じてじっくり吟味しながら筆を繰り返し繰り返し画面に置ける人がいます。
そのような不断の連動が画面に緊張感をうみ名画を作り上げると同時に飽きることなく、ひと筆ひと筆楽しみながら描き続け、技術を向上し続けることを可能にします。
画家やアーティストは長年の制作の中で不断の連動を手にしますが今回は短い講座の時間の中でひと筆置いた後の絵の具の色と形の見方を指導することを試みます。
皆さんの普段の感じ方には先入観が間に入っていること。
そのようなお話をさせていただきます。
その瞬間には皆んなが忘れてしまっていることがあります。
その瞬間には人間の誰もが生まれながらに持っているけれど忘れてしまっている感覚があります。 それを呼び覚まします。そういった意味では感覚のエクササイズです。
かつては・・そういえば、そのような感覚を感じた時があったような・・・そんなことを思い出させます。 そして再び新鮮な感覚を持ち得ることに気づいて頂き先入観によって眠り続けている感性を覚醒させます。
「感性の覚醒」が暗闇図画工作のテーマの1つです。
「シャキーン」と・・「覚醒」させます。
暗闇図画工作は人によっては面白いですし、人によってはただわけがわからない苦痛なだけのものになるかもしれません。
暗闇ボクシング、暗闇バイク、そして「暗闇図画工作」です。
何卒よろしくお願いします・・・。
先入観を持つ前の感覚です。
誰もが生まれ持った天性の才能。そして世界中の誰もが成し得ていない・・教育により育て上げるべき「天才の才能」がそこにあります。
先入観を持つ前の感覚は人が最初に色と形に反応する時におこる初めての感覚です。
色や形を見ただけでドキドキ。それからワクワク。・・覚えていますか?
そのドキドキワクワクは人が人間になったところで忘れてしまいます。
つまり物心がついた時。
頭の中で言葉と体験、言葉と言葉との整合性が生まれて物心がつきます。
(よくわからないけれど頭の中の図式・・シェマー?)
私はデパートの階段を登りながら考え事をしていたあの時、小学校2年生のあの瞬間に頭の中で色んな物事が繋がって物心がついた瞬間を今でも覚えています。
その後、色んなことを学んでいきました。
綺麗な色とかカッコいい形とかもそうでした。
物心がつくということが人が人間になることだと私は思っています。
「人と人の間」を理解する。小学校2年のあの瞬間の前は私は確かに動物でした。
何を聞いても「うん・・・」しか言わない・・・。
- 内容
-
部屋を真っ暗にして何も見えない暗闇の中で絵を描いたり、工作したりします。
そして部屋の明かりをつけた時にあなたがそこで作品をどのように見て、それに対してどのように感じるか確かめます。 - 日時
- HPで公開します。
- 対象
- 小学生〜大人まで
- 持ち物
- 鉛筆 消しゴム 色鉛筆 画用紙
- イベント
-
該当者のいない賞「そっくりに描く/作る」〜賞とは何か?
最優秀作品賞/賞金1万円
※該当者なしの場合もあります。 - 参加費
- 3300円(粘土代が含まれています)
- 申し込み方法
- HP問合せフォーム又はお電話で参加を希望する旨を伝えてください。
● はじめに
令和元年の現在。巷では暗闇ボクササイズとか暗闇エアロバイクが流行っています。天育実験工房ではこの「暗闇」を美術とデザインの作法にのっとり「パクリます!!」
※図画工作でムキムキにはなりません。痩せもしません。
※美術とデザインの作法については下で説明します。
パクって暗闇ブームにあやかって日本中で話題になります。
大当たり間違いなしです!あなたも参加して時代を先取ってみませんか?
暗闇ボクササイズときて〜暗闇エアロバイクときたら「暗闇図画工作」
これからは「暗闇図画工作」を皆さんどうぞよろしくお願いします!!
※うるさいので音楽はかけていません。
今回の公開講座の暗闇図画工作で解決したいのは色や形を見る瞬間にある問題です。
人は色と形に対してあまり敏感に感じていません。
甘いものや辛いものを「甘〜!」「辛!」感じるように、「赤〜・・」とか「青〜・・」とか味覚ほど強く感じていません。光に対して「まぶしっ!」とは感じますが、これは色ではありません。
色を感じるのはほんの一瞬のコンマ何秒かです。
普段何気なく色が綺麗とか・・。形がカッコいいとか・・感じて頭に思い浮かべている時は認識の作法に則って頭で処理しています。
頭でスピーディーに処理する代わりにあまり感じていません。
感じているのはほん一瞬だと思います。
色でよく判断しているのは「危険」です。
「血」だとか「毒」だとかの危険なものは一瞬で認識できなければなりません。それでも色はシグナルに過ぎず大事なことは危険ということをロジックに頭で認識することです。
暗闇図画工作で皆さんに指導させていただきたいのは色と形の感じ方についてです。
熟練した画家やアーティストの中にはひと筆ひと筆色と形を感じてじっくり吟味しながら筆を繰り返し繰り返し画面に置ける人がいます。
そのような不断の連動が画面に緊張感をうみ名画を作り上げると同時に飽きることなく、ひと筆ひと筆楽しみながら描き続け、技術を向上し続けることを可能にします。
画家やアーティストは長年の制作の中で不断の連動を手にしますが今回は短い講座の時間の中でひと筆置いた後の絵の具の色と形の見方を指導することを試みます。
皆さんの普段の感じ方には先入観が間に入っていること。
そのようなお話をさせていただきます。
その瞬間には皆んなが忘れてしまっていることがあります。
その瞬間には人間の誰もが生まれながらに持っているけれど忘れてしまっている感覚があります。 それを呼び覚まします。そういった意味では感覚のエクササイズです。
かつては・・そういえば、そのような感覚を感じた時があったような・・・そんなことを思い出させます。 そして再び新鮮な感覚を持ち得ることに気づいて頂き先入観によって眠り続けている感性を覚醒させます。
「感性の覚醒」が暗闇図画工作のテーマの1つです。
「シャキーン」と・・「覚醒」させます。
暗闇図画工作は人によっては面白いですし、人によってはただわけがわからない苦痛なだけのものになるかもしれません。
暗闇ボクシング、暗闇バイク、そして「暗闇図画工作」です。
何卒よろしくお願いします・・・。
● 覚醒について
呼び覚まされ覚醒する感覚は幼い時に本当に短い時期だけ誰もが感じていたものです。先入観を持つ前の感覚です。
誰もが生まれ持った天性の才能。そして世界中の誰もが成し得ていない・・教育により育て上げるべき「天才の才能」がそこにあります。
先入観を持つ前の感覚は人が最初に色と形に反応する時におこる初めての感覚です。
色や形を見ただけでドキドキ。それからワクワク。・・覚えていますか?
そのドキドキワクワクは人が人間になったところで忘れてしまいます。
つまり物心がついた時。
頭の中で言葉と体験、言葉と言葉との整合性が生まれて物心がつきます。
(よくわからないけれど頭の中の図式・・シェマー?)
私はデパートの階段を登りながら考え事をしていたあの時、小学校2年生のあの瞬間に頭の中で色んな物事が繋がって物心がついた瞬間を今でも覚えています。
その後、色んなことを学んでいきました。
綺麗な色とかカッコいい形とかもそうでした。
物心がつくということが人が人間になることだと私は思っています。
「人と人の間」を理解する。小学校2年のあの瞬間の前は私は確かに動物でした。
何を聞いても「うん・・・」しか言わない・・・。