権力者ファースト企業秘密ハザード
つまり、美術の世界はやはり権力者ファースト。
インターネットによって情報の発信の仕方と集め方は変わりました。
そのことはこれまでの情報の発信の仕方と集め方が通用しなくなることを意味します。
その過渡期にある今、これまで情報をコントロールすることで利益が得られ立場を守り続けてきた権力者は悲鳴をあげ、今まで黙っているしかなかった一般人は心の中で歓喜の声をあげています。
権力者の憂鬱はわかります。
ただ、それは社会全体のことを考えて、社会がよりよくなっていることに気づけば憂鬱なことではなくなるのです。それが嫌ならどうぞ守銭奴に身を落としてください。
インターネットによって皆んなが絵を見ることができます。
それは本当に素晴らしいことです。
絵の描き方や考え方なんかもインターネットによって皆んなが知ることができます。
素晴らしいことですよね。
素晴らしい良い情報がたくさんインターネットに上がる中で問題も起きてきているのは確かですが、よりよくしていくために起きた問題について丁寧に考えていくべきだと思います。
私は美術予備校を経営しています。当然のことながら予備校の利益を守るために外に漏らせない情報があります。いわゆる企業秘密です。
指導のノウハウなどは他社に漏れてはならないことは多いですし、それでもできうる限り予備校の外の人たちのために有益な情報を発信しなければならないとも思います。
情報を閉じることは、予備校の外の人たちに対しては権力を行使することになります。
閉じれば閉じるほど権力者だとか、守銭奴とか言ったイメージがピタッとはまるようになります。
なので指導のノウハウを閉じていること自体どうなのか?自問自答します。
できる限り公開しなければならないと考えます。
そこで実行に移すべく取りかかったのがてんいくです。
てんいくは細かい絵の描き方や評価の仕方に話が展開していきます。今はその前の段階の下ごしらえです。徹底的に問題を駆逐するために徹底的に下ごしらえしています。
美術予備校は指導のノウハウが企業秘密です。これを生徒がネットで流してしまうことがあります。
それを生徒がやったとしたら、やはりそれは止めるべきか迷う所ではありますが、でも実はこれはやはり生徒の自由であって予備校が抑止できることではないです。
とは言いつつ、やはり、自分のノウハウが隣の予備校にさっと流れてしまったら運営的には困るかな・・。でも、生徒のやることだから仕方ないな。
いや、でも、生徒全員がネットに上げたら、今まで気づかれていなかった芸大美大受験のレベルの高さが社会に認知されるようになります。
そうなれば今のように斜陽にある美術予備校ではなく、陽の当たる美術予備校になってしまうかもしれませんね。
まあ、一時的には困るでしょうね。
この困るという部分は、法的に抑止できるものでないですし、仮に抑止すればそのこと自体は生徒に対して傲慢な権力者の姿だとか守銭奴そのものとして映るものなのだと思います。
守銭奴って最低ですよね、予備校の外の、特にこれから美術の世界に入ろうとするまだまだこれからの人たちにとっては、不親切極まりないことだと思います。
つまり、私の中にある物の見方や考え方も権力者ファーストです。やはり美術の世界は権力者ファースト。毒されています。
美術の世界は社会に役立つ事よりも権力者の都合を基準に物事が動いています。
美術の外の皆んなは、美術館、学校、画家の持つ権力がまず鼻につくので離れていくのだと思います。それは考えようによっては当然ですよね。
美術全体に広げて考えると同じようなことだらけです。
その全体像を私は見て、美術の世界は結局、権力者ファーストということを改めて確認できます。
美術離れを止めるには権力者ファーストの構図を壊さなければならないと思います。
そうしなければ美術の明るい未来はない。
美術はずっと陽の当たらない暗い闇の世界です。
つまり、美術予備校の指導のノウハウなどの企業秘密であっても世の中に出せる情報は出せるように努力しなければならない。と思います。
これからは社会に美術とデザインの力を教えることが出来た人の勝ちです。
つまり、閉じていて社会に情報を出せない所にはリターンがない。
皆さんこれからの美術を想像してみてください。
何が弱まり、何が強くなるのか?
今もっている情報に頼らなくても十分に運営でるように次々に新しいものを開発しなければならないのだと思います。
創造力必須ですね。英語いらないかも。
これから必要なのは閉じる力ではありません。開発する力です。
態度を硬化するのではなく、開発力をあげながら軟化していくことが大切です。
最後に私個人の問題ですが、閉じれば閉じるほど、高校生の時に何の情報もない九州の片田舎で苦悩した自分が、閉じた自分の姿を見てなんと思うか、想像しただけでゾッとします。
私にとって九州にいた時になんの情報もないことが地獄だった。
今も地方の受験生の中には同じ苦しみにもがいている人が必ずいます。芸大は地方の受験生のもがきに反応はしません。芸大以外の誰も。
私はかつてのもがいている自分がまだ鮮明に自分の中にいて、かつての自分の救世主になれるように試行錯誤しています。
てんいくでどうにかしないとな~。
インターネットによって情報の発信の仕方と集め方は変わりました。
そのことはこれまでの情報の発信の仕方と集め方が通用しなくなることを意味します。
その過渡期にある今、これまで情報をコントロールすることで利益が得られ立場を守り続けてきた権力者は悲鳴をあげ、今まで黙っているしかなかった一般人は心の中で歓喜の声をあげています。
権力者の憂鬱はわかります。
ただ、それは社会全体のことを考えて、社会がよりよくなっていることに気づけば憂鬱なことではなくなるのです。それが嫌ならどうぞ守銭奴に身を落としてください。
インターネットによって皆んなが絵を見ることができます。
それは本当に素晴らしいことです。
絵の描き方や考え方なんかもインターネットによって皆んなが知ることができます。
素晴らしいことですよね。
素晴らしい良い情報がたくさんインターネットに上がる中で問題も起きてきているのは確かですが、よりよくしていくために起きた問題について丁寧に考えていくべきだと思います。
私は美術予備校を経営しています。当然のことながら予備校の利益を守るために外に漏らせない情報があります。いわゆる企業秘密です。
指導のノウハウなどは他社に漏れてはならないことは多いですし、それでもできうる限り予備校の外の人たちのために有益な情報を発信しなければならないとも思います。
情報を閉じることは、予備校の外の人たちに対しては権力を行使することになります。
閉じれば閉じるほど権力者だとか、守銭奴とか言ったイメージがピタッとはまるようになります。
なので指導のノウハウを閉じていること自体どうなのか?自問自答します。
できる限り公開しなければならないと考えます。
そこで実行に移すべく取りかかったのがてんいくです。
てんいくは細かい絵の描き方や評価の仕方に話が展開していきます。今はその前の段階の下ごしらえです。徹底的に問題を駆逐するために徹底的に下ごしらえしています。
美術予備校は指導のノウハウが企業秘密です。これを生徒がネットで流してしまうことがあります。
それを生徒がやったとしたら、やはりそれは止めるべきか迷う所ではありますが、でも実はこれはやはり生徒の自由であって予備校が抑止できることではないです。
とは言いつつ、やはり、自分のノウハウが隣の予備校にさっと流れてしまったら運営的には困るかな・・。でも、生徒のやることだから仕方ないな。
いや、でも、生徒全員がネットに上げたら、今まで気づかれていなかった芸大美大受験のレベルの高さが社会に認知されるようになります。
そうなれば今のように斜陽にある美術予備校ではなく、陽の当たる美術予備校になってしまうかもしれませんね。
まあ、一時的には困るでしょうね。
この困るという部分は、法的に抑止できるものでないですし、仮に抑止すればそのこと自体は生徒に対して傲慢な権力者の姿だとか守銭奴そのものとして映るものなのだと思います。
守銭奴って最低ですよね、予備校の外の、特にこれから美術の世界に入ろうとするまだまだこれからの人たちにとっては、不親切極まりないことだと思います。
つまり、私の中にある物の見方や考え方も権力者ファーストです。やはり美術の世界は権力者ファースト。毒されています。
美術の世界は社会に役立つ事よりも権力者の都合を基準に物事が動いています。
美術の外の皆んなは、美術館、学校、画家の持つ権力がまず鼻につくので離れていくのだと思います。それは考えようによっては当然ですよね。
美術全体に広げて考えると同じようなことだらけです。
その全体像を私は見て、美術の世界は結局、権力者ファーストということを改めて確認できます。
美術離れを止めるには権力者ファーストの構図を壊さなければならないと思います。
そうしなければ美術の明るい未来はない。
美術はずっと陽の当たらない暗い闇の世界です。
つまり、美術予備校の指導のノウハウなどの企業秘密であっても世の中に出せる情報は出せるように努力しなければならない。と思います。
これからは社会に美術とデザインの力を教えることが出来た人の勝ちです。
つまり、閉じていて社会に情報を出せない所にはリターンがない。
皆さんこれからの美術を想像してみてください。
何が弱まり、何が強くなるのか?
今もっている情報に頼らなくても十分に運営でるように次々に新しいものを開発しなければならないのだと思います。
創造力必須ですね。英語いらないかも。
これから必要なのは閉じる力ではありません。開発する力です。
態度を硬化するのではなく、開発力をあげながら軟化していくことが大切です。
最後に私個人の問題ですが、閉じれば閉じるほど、高校生の時に何の情報もない九州の片田舎で苦悩した自分が、閉じた自分の姿を見てなんと思うか、想像しただけでゾッとします。
私にとって九州にいた時になんの情報もないことが地獄だった。
今も地方の受験生の中には同じ苦しみにもがいている人が必ずいます。芸大は地方の受験生のもがきに反応はしません。芸大以外の誰も。
私はかつてのもがいている自分がまだ鮮明に自分の中にいて、かつての自分の救世主になれるように試行錯誤しています。
てんいくでどうにかしないとな~。