今から間に合わない!と躊躇している高校3年生と浪人生対象の
進学相談会
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高校3年生と浪人生で今から芸大美大を目指す人へ!今からでも受験に間に合います
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芸大美大受験は対策に何年もかかると考えている人は多いですが、クマビではそうとは限りません。早ければ半年かからずに最難関の芸大美大に合格する生徒がいます。事実、クマビでは最難関の大学に短期間でさっと入ってしまう生徒はだいたい毎年いるのです。確かに全員が短期間で合格できるとは限りませんし、早く通い始めて色んなことを学んでおくことは大切なので、クマビに通い始めるのは早い方がいいと日頃から勧めています。ですが、やり方次第では短期間で間に合うのはクマビでは実際にある事実です。クマビで短期間に実力が身につくのは、クマビでは予備校にありがちな課題を丸投げして何も教えず、自分で考えなさい!という放置をせず、少なくとも始めの1〜2年は個別に指導内容を決めて指導するからです。そのため今回、間に合わないと諦めかけている人が多いので、そこに「ちょっとまって!」と待ったをかけたいと思います。
短期間の対策で難関校を狙える人とは?
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クマビで短期間の対策で難関校に合格できる人には法則があります。
(1)指導したことをすぐにできること
(2)英語と国語の模試の点数が7割超えていること
(3)残りの通常授業と講習会を全て受講し受験に専念すること
「指導したことをすぐにできること」
指導したことをすぐにしてもらうことはとても大切です。先生はそれほど難しいことはいいません。でも、できるか?できないか?の差が生まれます。
なぜ差が生まれるか?は簡単です。それは注意力の違いです。つまり注意力が高い人はクマビでは短期間に上達するといえます。なぜならばクマビは段階的な指導のノウハウを持っています。それを無理なく1つずつ生徒に指導しています。指導したことを落ち着いて一つずつ消化して頂けたなら、難関校に早ければ5ヶ月程度で間に合うようにカリキュラムを組んでいます。
感性、所謂センスは注意力によって生まれます。注意力が働かない場合は感覚が働かない。どれだけ注意できるか?によって感覚を活かすことができるのです。
クマビでは簡単な方法で生徒個々の注意力をはかっています。それによって次の内容を指導するか判断します。
例を挙げます。
(1)鉛筆で描いた部分に鉛筆を持つ利き腕を置かない
(2)構図が悪い場合は修正する
この2つは最初に確認しています。そしてその際に注意力の話をします。
描いた部分に利き腕を置いてしまうというのは、せっかく描いた部分を利き腕の小指の外側面で擦って消してしまったり、濁らせて鈍くしてしまったり、描いていない白い余白を汚れた手で汚してしまうことです。それを注意しても全く改善できない場合はこちらから次の指導や注文をしても全く聞く余裕がない場合が多いです。
構図が悪い場合の修正というのは、描いた物が小さかったら大きくして丁度いい大きさにしたり、右によっている部分があれば左にずらしたりします。物凄く簡単なことですがこれができない場合があります。その場合に対策は残念ですが短期間で終わりません。
できない場合いくつか理由があります。
1.めんどうくさい
2.認識できない
めんどうくさい場合はストレス耐性の問題です。これまでに学力を上げてきたり、スポーツに打ち込んできた経験のある人にはあまり見られない傾向ですが、これまで何もしてきた経験のない人はストレスに対する抵抗がどうしても弱いのです。クマビに限ったことだと思いますが「めんどくさい」場合は正直に先生にそう告白するべきです。仕方のないことですから、クマビでは時間をかけて克服できるようにしていきます。これは時間をかければ必ずできるようになるものです。逆に難なくできる場合は短期間で次々にできるようになります。
めんどうくさい訳ではなく、認識できない場合があります。その場合、感性では反応できないわけですから、ロジックに解決をはかっていけば必ず解決します。「小さかったら大きくする」と単純なようですが言葉で考える機会を頻繁に設けて対処するのです。右脳にのめり込むだけでなく、左脳を定期的に働かせます。脊髄反射的に感覚の世界に没入してしまうとこの場合は解決しません。この場合は、短期間で対策することはできません。ですが時間をかければ必ず克服できますので、諦めずに頑張って欲しいです。ちなみにこのような問題についてクマビはとても精通しています。ここに少し例をあげたような対応の仕方は他校では難しい。おこがましいようですがこのような問題がある場合、真剣に解決したければクマビをお勧めします。これはクマビが短期間で対策できる所以でもあります。
(1)指導したことをすぐにできること
(2)英語と国語の模試の点数が7割超えていること
(3)残りの通常授業と講習会を全て受講し受験に専念すること
「指導したことをすぐにできること」
指導したことをすぐにしてもらうことはとても大切です。先生はそれほど難しいことはいいません。でも、できるか?できないか?の差が生まれます。
なぜ差が生まれるか?は簡単です。それは注意力の違いです。つまり注意力が高い人はクマビでは短期間に上達するといえます。なぜならばクマビは段階的な指導のノウハウを持っています。それを無理なく1つずつ生徒に指導しています。指導したことを落ち着いて一つずつ消化して頂けたなら、難関校に早ければ5ヶ月程度で間に合うようにカリキュラムを組んでいます。
感性、所謂センスは注意力によって生まれます。注意力が働かない場合は感覚が働かない。どれだけ注意できるか?によって感覚を活かすことができるのです。
クマビでは簡単な方法で生徒個々の注意力をはかっています。それによって次の内容を指導するか判断します。
例を挙げます。
(1)鉛筆で描いた部分に鉛筆を持つ利き腕を置かない
(2)構図が悪い場合は修正する
この2つは最初に確認しています。そしてその際に注意力の話をします。
描いた部分に利き腕を置いてしまうというのは、せっかく描いた部分を利き腕の小指の外側面で擦って消してしまったり、濁らせて鈍くしてしまったり、描いていない白い余白を汚れた手で汚してしまうことです。それを注意しても全く改善できない場合はこちらから次の指導や注文をしても全く聞く余裕がない場合が多いです。
構図が悪い場合の修正というのは、描いた物が小さかったら大きくして丁度いい大きさにしたり、右によっている部分があれば左にずらしたりします。物凄く簡単なことですがこれができない場合があります。その場合に対策は残念ですが短期間で終わりません。
できない場合いくつか理由があります。
1.めんどうくさい
2.認識できない
めんどうくさい場合はストレス耐性の問題です。これまでに学力を上げてきたり、スポーツに打ち込んできた経験のある人にはあまり見られない傾向ですが、これまで何もしてきた経験のない人はストレスに対する抵抗がどうしても弱いのです。クマビに限ったことだと思いますが「めんどくさい」場合は正直に先生にそう告白するべきです。仕方のないことですから、クマビでは時間をかけて克服できるようにしていきます。これは時間をかければ必ずできるようになるものです。逆に難なくできる場合は短期間で次々にできるようになります。
めんどうくさい訳ではなく、認識できない場合があります。その場合、感性では反応できないわけですから、ロジックに解決をはかっていけば必ず解決します。「小さかったら大きくする」と単純なようですが言葉で考える機会を頻繁に設けて対処するのです。右脳にのめり込むだけでなく、左脳を定期的に働かせます。脊髄反射的に感覚の世界に没入してしまうとこの場合は解決しません。この場合は、短期間で対策することはできません。ですが時間をかければ必ず克服できますので、諦めずに頑張って欲しいです。ちなみにこのような問題についてクマビはとても精通しています。ここに少し例をあげたような対応の仕方は他校では難しい。おこがましいようですがこのような問題がある場合、真剣に解決したければクマビをお勧めします。これはクマビが短期間で対策できる所以でもあります。
芸大美大受験対策を始める時期は皆遅い
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芸大美大受験の対策を始める時期は人によって様々です。大体の人が進路を決めるのは高校3年生になってから。浪人してから進路が定まる人も少なくありません。
自分の頭の中で折り合いをつけるのにある程度の時間をようするのは仕方のないことです。又、この考える機会に、しっかりと考えを練っておくことは大切です。考える機会を与えられず親御さんや高校の先生の考えを断行されてしまい後でトラブルになることは少なからずあります。事実、クマビには高校生の時反対され社会人になってから通い始める人が沢山います。その際の自責と後悔の念にさいなまれて、やつれきった親御さんの顔を見るとやはり捨て置けない問題だと思います。トラブルの布石になるように注意を促しておきたい。子供の進路を決めるのは親御さんや先生とのお考えもあるようですが、高校生ともなれば自分で考えて決めさせて良いのだと思います。
基本的に高校3年生や1浪の頃に人生の目標に思い悩む生徒が大半です。高校2年生までに決断を下せている意識の高い人はとても少ない。高校の時に高校生活を謳歌するのも良いと思います。でもその後の人生を考えることも大切です。人並みに高校3年生になれば進路を考えるでしょう。それでいいのでここでしっかりと考えてみてください。今回の相談会では考える手助けができればと思います。
自分の頭の中で折り合いをつけるのにある程度の時間をようするのは仕方のないことです。又、この考える機会に、しっかりと考えを練っておくことは大切です。考える機会を与えられず親御さんや高校の先生の考えを断行されてしまい後でトラブルになることは少なからずあります。事実、クマビには高校生の時反対され社会人になってから通い始める人が沢山います。その際の自責と後悔の念にさいなまれて、やつれきった親御さんの顔を見るとやはり捨て置けない問題だと思います。トラブルの布石になるように注意を促しておきたい。子供の進路を決めるのは親御さんや先生とのお考えもあるようですが、高校生ともなれば自分で考えて決めさせて良いのだと思います。
基本的に高校3年生や1浪の頃に人生の目標に思い悩む生徒が大半です。高校2年生までに決断を下せている意識の高い人はとても少ない。高校の時に高校生活を謳歌するのも良いと思います。でもその後の人生を考えることも大切です。人並みに高校3年生になれば進路を考えるでしょう。それでいいのでここでしっかりと考えてみてください。今回の相談会では考える手助けができればと思います。
美術系の受験と他の学科との違い
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美術系の受験をする場合、それまでに高校の授業と部活や絵画教室等で習ったことが役に立ちません。そこは美術以外の学科との大きな違いです。高校の部活でも野球やサッカー、ダンス、音楽のように勉強以外でもプロやアーティストになれるものはあります。しかし美術に関しては全く歯が立ちません。それは美術に関しては高度な技術指導ができるスキルを持つ先生が高校にはおらず、日本でスキルの高い先生がいるのは美術予備校のほかないからです。高校の美術の部活や授業でも美術予備校と同じ課題をすることは簡単です。でも、課題の導入と指導と評価の仕方にははっきりとした違いがあります。よくあるのは先生が「何も教えてくれない」という声だったり「先生が何を言っているのかわからない」という声です。それらは全て先生がよくわかっていないことからきています。実力のある先生は問題点があれば的確に見抜きわかりやすく教えてくれます。もちろん自分で考える機会も適切に設けるものです。しっかりと将来を見据えた指導をしている先生のもとでは少なくとも「何も教えてくれない」という印象は懐き得ないものです。
志望校選びを安易に決めてはなりません
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芸大美大を受験することを決めた時期の遅い人の中には志望校のレベルを下げる人がいます。志望校を下げる人には共通点があります。
1.間に合わない
2.美術の世界は食べていけないのでどこの大学でも同じ
3.情報がない
間に合わないとの考えは、上で書いた通り間に合う場合があります。
美術の世界は食べていけないというのは誤解です。事実、私や周りの人間は食べています。そして、やはり、実力のある人は食べています。つまり、実力が最大の保険になるのです。本当に誰も食べていけないのであれば、この世界はすでに終わっています。この世界があるということは、それなりに食べていけるということです。そして、皆さんが思っている以上に食べている人は大勢いますし、収入は高いです。そして何より、才能でも何でもありません。「努力」です。
私はもう50代です。周りの人間に話を聞く限り、学歴のカードはとても強く効果を発揮しています。これは紛れもない事実です。大学で何かを教わったか?と言われれば、正直何も教わってはいません。ただ、大学に行ったことを、その後、この世界に生き続けている人は最大限に活かしながら生きているのです。カードは学歴が全てではありません。でも、どこかで何かを掴んでおくべきです。
情報がないということはとても問題です。情報がない状況を改善するためにこの文章も書いています。ここで全て書きつくすことはできないので聞きたいことがあれば相談会で聞いて頂ければと思います。
1.間に合わない
2.美術の世界は食べていけないのでどこの大学でも同じ
3.情報がない
間に合わないとの考えは、上で書いた通り間に合う場合があります。
美術の世界は食べていけないというのは誤解です。事実、私や周りの人間は食べています。そして、やはり、実力のある人は食べています。つまり、実力が最大の保険になるのです。本当に誰も食べていけないのであれば、この世界はすでに終わっています。この世界があるということは、それなりに食べていけるということです。そして、皆さんが思っている以上に食べている人は大勢いますし、収入は高いです。そして何より、才能でも何でもありません。「努力」です。
私はもう50代です。周りの人間に話を聞く限り、学歴のカードはとても強く効果を発揮しています。これは紛れもない事実です。大学で何かを教わったか?と言われれば、正直何も教わってはいません。ただ、大学に行ったことを、その後、この世界に生き続けている人は最大限に活かしながら生きているのです。カードは学歴が全てではありません。でも、どこかで何かを掴んでおくべきです。
情報がないということはとても問題です。情報がない状況を改善するためにこの文章も書いています。ここで全て書きつくすことはできないので聞きたいことがあれば相談会で聞いて頂ければと思います。
進路決定が早い人
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芸大美大に進路を決めるのが早い人がいます。事実、クマビは1日も早く進路を決めることを推奨していますから、HPでもページを設けている通り、決められるのであれば早く決めることを勧めています。
進路決定が早ければ様々な物事が有利に働きます。遅く決めることにメリットが全くない訳ではありません。例えば社会に出てアートやデザインに触れてからこの道を志すことを勧める考えもあります。それも間違った考えではありません。
進路決定が早ければ、浪人するよりも高校生活と家庭生活に守られながら健全に受験勉強を進めることが可能になります。これは周りの目を気にしながら多浪するのとは大きな違いです。実家から通学できる範囲に難関校の受験対策ができる美術予備校がある人は芸大美大を目指す人の中でもほんの一握りです。通学圏内に美術予備校がある人はかなり有利な状況にあることを頭の隅においておくべきです。
クマビでは早ければ中学生でも受験対策を始めるように促しておりますので中学生や高校1年生で通い始める人がいます。
進路決定が早ければ様々な物事が有利に働きます。遅く決めることにメリットが全くない訳ではありません。例えば社会に出てアートやデザインに触れてからこの道を志すことを勧める考えもあります。それも間違った考えではありません。
進路決定が早ければ、浪人するよりも高校生活と家庭生活に守られながら健全に受験勉強を進めることが可能になります。これは周りの目を気にしながら多浪するのとは大きな違いです。実家から通学できる範囲に難関校の受験対策ができる美術予備校がある人は芸大美大を目指す人の中でもほんの一握りです。通学圏内に美術予備校がある人はかなり有利な状況にあることを頭の隅においておくべきです。
クマビでは早ければ中学生でも受験対策を始めるように促しておりますので中学生や高校1年生で通い始める人がいます。
進路決定しても具体的に何をするかは決めないほうがいい
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芸大美大は難関校になるほど大学に入ってからじっくりと方向性を決めていけるという法則があります。難関校とは逆にFランクの大学になるほど青田刈りのように専攻を決めなければなりません。これには理由があります。難関校は大きな括りなので小さな括りにすれば、さらに生徒を集められパイが大きくなるからです。
難関校とは例えば東京藝術大学、多摩美術大学グラフィックデザイン学科、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科です。これが、映像、アニメ、インテリア等の狭義にすることで、さらに生徒を集めることができます。大学に専門的なイメージが増すことで具体的な職業のイメージとの結びつきが強くなり功を奏します。
大学では伝えることとは何か?伝わるとは何か?といったことのように概念を学ぶことが重要です。そして、技術は日々進歩し最先端の技術、状況に目を向けていくべきです。つまり、大学などの学校でシラバスに組まれているものは必ずしも最先端の技術でも、状況でもありません。その点について、学生達はクレバーに捉えていることと思います。自分が社会に出た時にどのような状況にあるかを見据えていると思います。その上で有効だと考える技術を学んでおく。
美術系の大学で身につけることは、資格や免許のように個人的で狭義のものではありません。もっと広く、社会や、美術の歴史や、世界を見据えるような広義のものです。今の時代や、歴史や、世界にとって必要なデザインやアートを考えて形にしていく。そういった働き方ができるようになるのが美術大学という場所です。その前に小さく自分を決めてしまうことはとても勿体無いことです。それに小さく決めることはこれからの社会では生きていく上で有効な保険にはならないのではないかと個人的に私は思います。能力があれば食べていけないことはありません。
難関校とは例えば東京藝術大学、多摩美術大学グラフィックデザイン学科、武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科です。これが、映像、アニメ、インテリア等の狭義にすることで、さらに生徒を集めることができます。大学に専門的なイメージが増すことで具体的な職業のイメージとの結びつきが強くなり功を奏します。
大学では伝えることとは何か?伝わるとは何か?といったことのように概念を学ぶことが重要です。そして、技術は日々進歩し最先端の技術、状況に目を向けていくべきです。つまり、大学などの学校でシラバスに組まれているものは必ずしも最先端の技術でも、状況でもありません。その点について、学生達はクレバーに捉えていることと思います。自分が社会に出た時にどのような状況にあるかを見据えていると思います。その上で有効だと考える技術を学んでおく。
美術系の大学で身につけることは、資格や免許のように個人的で狭義のものではありません。もっと広く、社会や、美術の歴史や、世界を見据えるような広義のものです。今の時代や、歴史や、世界にとって必要なデザインやアートを考えて形にしていく。そういった働き方ができるようになるのが美術大学という場所です。その前に小さく自分を決めてしまうことはとても勿体無いことです。それに小さく決めることはこれからの社会では生きていく上で有効な保険にはならないのではないかと個人的に私は思います。能力があれば食べていけないことはありません。
進学を早く決めた人の方が有利でも長い人生の中で見ればそれほど大きな差ではありません
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高校3年生になるまでに進路を決めて美術予備校に通い始めている人が有利であることは間違いありません。しかし、長い人生の中でそれほど大きな差ができているとは考えられません。私は7年浪人していますが、浪人してでも今の道に進んでよかったと思います。出遅れたというよりも、人よりも越えなければならない壁が多かったので、迂回せずに一つずつ越えたという感じです。
高校3年間で部活に打ち込んだ人もいるでしょう。私のように家庭に問題があり現役で受験できないケースもあると思います。でも、それぞれが人生ですから、思い至った所から始めればいいのだと思います。
浪人というイメージを受け入れられない人が大勢います。
浪人は「恥」と考える人がいますが、美術の世界では「恥」ではありません。
企業に勤める際に浪人は不味いように考える人がいますが、実際には実力がないことの方が不味いです。言うまでもなく実力がなければ仕事にはなりません。例えばクマビの先生の場合、東京芸大のデザイン学部の3浪だった先生は博報堂。2浪だった先生はNHK。多摩美術大学の日本画科の3浪だった先生は国立印刷局(お札を作る所です)。油絵科の先生は3浪でバンダイナムコといった具合です。大手企業に勤める際に大切なことは実力だといえます。多浪がデメリットになることは考えづらい。浪人は正直とても辛く大変です。ですが長い人生の中でほんの数年が私達を大きく変えたことは確かです。それはあなたにとっても同じことです。
高校3年間で部活に打ち込んだ人もいるでしょう。私のように家庭に問題があり現役で受験できないケースもあると思います。でも、それぞれが人生ですから、思い至った所から始めればいいのだと思います。
浪人というイメージを受け入れられない人が大勢います。
浪人は「恥」と考える人がいますが、美術の世界では「恥」ではありません。
企業に勤める際に浪人は不味いように考える人がいますが、実際には実力がないことの方が不味いです。言うまでもなく実力がなければ仕事にはなりません。例えばクマビの先生の場合、東京芸大のデザイン学部の3浪だった先生は博報堂。2浪だった先生はNHK。多摩美術大学の日本画科の3浪だった先生は国立印刷局(お札を作る所です)。油絵科の先生は3浪でバンダイナムコといった具合です。大手企業に勤める際に大切なことは実力だといえます。多浪がデメリットになることは考えづらい。浪人は正直とても辛く大変です。ですが長い人生の中でほんの数年が私達を大きく変えたことは確かです。それはあなたにとっても同じことです。
志望校は難関校と限りません
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難関校に抵抗がある場合、入りやすい大学を選択することもできます。クマビは難関校を勧める話ばかりしていますが、別に強要するつもりも、強制するつもりもありません。難関校でなければ成功しないとも考えていません。ただ、頑張りどころが受験であれば、此処一番難関校を目指しましょう。と勧めているだけです。
難関校以外を志望する人にも一生懸命指導していますので安心してください。
人によっては、精神的な理由や、教員になると決めているのでそれほどガツガツ勉強しなくてもいいといったことがあります。
難関校はハードルが高くプレッシャーに感じる人は東京家政大学、東京工芸大学、女子美術大学、桑沢デザイン研究所などはとても入りやすい大学です。
少し勉強ができる人は学力で7割越えていれば東京造形大学は美術予備校から受験すればそうそう落ちることはありません。
多摩美術大学、武蔵野美術大学でも、環境系、工芸系、映像系などはそれほど難しくありません。
推薦でも東北工芸大学、女子美術大学など今から始めても合格しやすい大学はあります。
教員養成大学、いわゆる教育系の大学は群馬大学、埼玉大学などは受験勉強しなくても入れるほど入りやすい大学です。実技試験の対策は今から十分間に合います。
一般の世界と違って美術の世界は面白いですので興味のある人は進んで欲しいと思います。
難関校以外を志望する人にも一生懸命指導していますので安心してください。
人によっては、精神的な理由や、教員になると決めているのでそれほどガツガツ勉強しなくてもいいといったことがあります。
難関校はハードルが高くプレッシャーに感じる人は東京家政大学、東京工芸大学、女子美術大学、桑沢デザイン研究所などはとても入りやすい大学です。
少し勉強ができる人は学力で7割越えていれば東京造形大学は美術予備校から受験すればそうそう落ちることはありません。
多摩美術大学、武蔵野美術大学でも、環境系、工芸系、映像系などはそれほど難しくありません。
推薦でも東北工芸大学、女子美術大学など今から始めても合格しやすい大学はあります。
教員養成大学、いわゆる教育系の大学は群馬大学、埼玉大学などは受験勉強しなくても入れるほど入りやすい大学です。実技試験の対策は今から十分間に合います。
一般の世界と違って美術の世界は面白いですので興味のある人は進んで欲しいと思います。