天才育成計画「小学生と中学生からの芸大受験対策」
（小学生と中学生で受験しないけれど実力を芸大合格レベルまで上げておきたい人も参加可）

美術とデザインの世界は芸大美大の中でも倍率の高い難関校に行き、地に足をつけて仕事をすれば必ず食べていける世界です。
そして、食べていくために真面目に努力しながらチャンスがあればアーティストやデザイナーとして成功する可能性を秘めた世界でもあります。
難関校に行くために必要な実力は年月をかけてしっかりとトレーニングすれば誰でも身につけることができます。
ところが芸大美大の受験生は実技のトレーニングを高校3年生から始める人が多く、必然的に浪人するか、数ヶ月の対策で難関校ではない滑り止めに行くしかない状況になります。
一生を大きく左右してしまう進学先をですが、実は実情がわからないのでシビアに受け止めることなく、行ける所に行ってしまう高校生がとても多いです。
でも、実際はこの時点の実力差と学歴が大学卒業後の就職先に大きく影響します。
美術系で就職するなら数少ない優良企業に行った方がいいです。
つまりブラック企業がとても多いのです。
優良企業には実力がなければ行くことはできません。
このような状況になるのは、早めに受験対策を始めた方がいいことや、実力社会である美術とデザインの世界で働く仕事のイメージが、高校生、中学生、小学生や幼稚園生たちが知らないためです。
つまり情報がないからこのようなことになっています。
美術とデザインの世界は食べていける世界です。
そして少しでも早く実技のトレーニングをした方がいいことは間違いありません。
そうすれば東京藝術大学への合格の可能性は最大限に高まり、少なくとも芸大につぐ難関校の多摩美術大学のグラフィックデザイン学科や油絵科、武蔵野美術大学の視覚伝達デザイン学科や油絵科などには確実と言える状態にはもっていくことが可能です。