JR熊谷駅北口徒歩15分
営業時間 9:00〜22:00

048-578-8177

小平崇史の作品の販売/贈与/寄贈

作品をお渡しする皆様へ「販売又は差し上げる時のルール」

  • 画家小平崇史の作品が欲しい方差し上げます

     私はこれまで「絵を描かない画家」として生きてきました。それは東京芸術大学で「絵なんか描いてもしょうがない」という指導の考えに同調したからです。同調した訳は考えに賛同できたところが半分。もう半分は私が芸大に入った時は7年浪人していたので学部の1年生から大学院の2年生まで知り合いがいたことから情報は誰よりも多く入る状況にあり東京芸術大学の権力闘争の構図から同調せざるを得ないことが簡単にうかがい知ることができたからです。簡単に言えば芸大にいる間は誰でも同調圧力の下で黙っているしかなかった。当時の油画専攻の学生は我慢して芸大に残って芸大を利用しながら行きていく人生を選ぶか、芸大を出て自分で道を切り開いていく人生を選ぶかの選択を迫られました。現在までの自分史のくだりは野に下った私に多くの学びを大げさに言えば哲学を授けてくれました。誰にも頼らず迷惑をかけずに生きてきてそれなりに経済的な力もつけましたから、自分の思う道を真っ直ぐ見て何の遠慮もなく貫いていけます。そしてこれからは世界中の誰よりも力強く画家として生き評価されている誰よりも画家として死んでいくつもりです。私はこれから先も「絵を描かない画家」を表明し続けても誰よりも画家らしく生きていこうと思います。「絵なんか描いてもしょうがいない」とされる私が歩いてきた絵画の状況下で「絵を描き続ける」ことは世界のアートの中で位置づけされる絵画の世界が最も大事にしている問題から目を背け、皮肉なことに第一線から退くことを意味しました。
     仮に絵を描くとしたら美術評論家や名うてのキュレーターやギャラリスト、美術館が注目しているアートの中心と目され注目される1点ではなく、マーケットを相手にただお金を儲けることに特化して活動したり、最先端の絵画からつまはじきにあった公募団体にダサいと重々承知の上で参加したり、絵画の問題を無視して履歴書を黒くするためだけの制作と発表をダラダラ繰り返すだけの個展を画廊でしたり、当時から今でも衰退しきっている絵画の世界を再興するのになんの手立てにもならない、ただただ自分だけが自己満足で描いて発表することを繰り返すだけの画家に成り下がるしかありませんでした。

     さて私は画廊でも公募団体でも表向きは絵を発表しない「絵を描かない画家」です。つまり画家は発表しなければ社会とアートと絵画の世界では画家ではありません。私の哲学と展望は「発表せずとも画家」を認知させることにあります。考えてみれば発表しなければ画家として評価されないとはなんともお粗末で浅はかで低脳な考えです。でも残念ながらこれが世界のアートの実のところなのです。このようなお粗末がまかり通るのは皆さんご承知の通りアートの世界が自由でもなんでもなく権力社会だからというみっともない集まりだからです。昨年(2021)は日本大学の理事会にメスが入りましたがまあアートの世界もなんら変わりはありません。

    と、このようなことが根底にありながら私は絵を描いています。
    私の作品はSNSの「Pinterest」で「Takashi Kodaira」をプロフィールで検索して頂ければご覧いただけます。

    私の作品は購入頂けますし、欲しい方は条件がありますが1枚目は差し上げます。
    購入及び贈与や寄贈には条件がございます。
    詳しくは以下をご覧下さい。
  • 作品が欲しい方はこちらをご覧下さい

    「はじめに」
    この度は作品の贈与、寄贈又は購入の御依頼誠にありがとうございます。ご依頼主様のお陰で私の作品と活動に命が吹き込まれます。本当に心より感謝致します。

     私の作品は画家としての人生をかけて制作しているものです。私はこのまま画家として死ぬつもりです。現在は画家の不遇の時代です。画家の作品並びに画家は今の世の中ではとても存在感の薄い存在です。でもそれが私に限ってはご依頼主様に見て頂くことによって変わります。私は自分の絵を美術館や画廊に自ら展示することを致しません。美術館と画廊は画家を奴隷として見ています。美術館が支配する絵画の世界では奴隷の私のこれまでの血の滲むような努力は全く価値のないものです。この奴隷の私の仕事に価値を吹き込むのは美術館でも画廊でもありませんご依頼主様です。私の作品は私のアトリエでずっと、長い時は何年も見続けたものです。私は私の作品が、世界中の今を生きる全ての画家の描いた絵画を生かす力のない美術館や画廊に展示されることを、とても恐ろしく感じます。そして間違っても栄誉だなどとは全く感じません。美術館や画廊の倉庫に寝かされるよりも絵はただただ人に見られなければならないものだと考えます。ずっと見て頂くことは美術館と画廊ではできません。貴方の手元にあって初めて成ることです。お渡しした作品は皆さんに観て頂ければ、お手元で大事にされることがあれば、もしそうして頂ければ私の手元を離れても、生きることができます。そうなった瞬間に奴隷から解放され私は本当に心から誇らしく思えます。このような私の気持ちをお察し下さい。
     これから私の作品がそちらにお邪魔することになります。何卒宜しくお願い申し上げます。
     なお、この書面ではいたずらを防止し反社会勢力に悪用させないための対策をこうじ、円滑な取引を行うためのルールを書かせて頂きました。お手数ですがご一読頂き、了解された場合は最後に署名を頂きお渡し頂けますようお願い致します。

    小平 崇史
  • 作品をお渡しする際の条件

    ・この書面をよく読んで頂き、最後に必要事項に記入して頂きます。
    ・お渡しする前にできる限り現物を見てください。画像で良くても貴方にとって現物は印象が違い良くないかもしれません。
    ・贈与又は寄贈でお渡しする場合は動産目的ではなく鑑賞目的とさせて頂きます。
    ・贈与又は寄贈でお渡しする場合はお渡しした後3年間は転売しないことをお約束下さい。つまり3年間は必ず手元に置いておくと約束して下さい。
    ・贈与又は寄贈でお渡した場合に3年以内の転売又は第三者へ贈与もしくは寄贈した場合は違約金として予め設定している作品の料金を私にお支払い頂きます。
    ・贈与又は寄贈でお渡しする場合は展示するスペースが本当にあるか撮影して見せて下さい。
    ・鑑賞目的でなく動産目的の場合は贈与又は寄贈することはできません。
    ・動産目的の方は購入して下さい。
    ・古くからの知り合いではない場合は迷惑行為防止(海外から大きな作品を着払いで送り返すなど)と作品をこちらから借上する際に作品の所在を明らかにしておくため、本名、住所、固定電話の番号、携帯電話の番号を記録させて頂きます。贈与と寄贈の場合は個人又は代表者を特定できるもの(運転免許証、保険証、マイナンバーカード)によって個人を確認させて頂きます。
    ・反社会勢力に関係する個人、組織にはお渡ししません。
    ・人に鑑賞して頂くための私のこだわりがあるため画廊、コレクター、美術館、芸大美大にお渡しするのはお断りする場合があります。又贈与又は寄贈でお渡したご依頼主様が画廊、コレクター、美術館、芸大美大に売る場合は贈与と寄贈は取りやめその時に私が適切だと判断した料金を私にお支払い頂きます。
    ・贈与がご家族の場合はご家族で1枚とさせて頂きます。
    ・贈与の対象がお子さんである場合代表者様は違約金が発生した時に支払い能力がある方とさせて頂きます。但し小平がお子さんを見てこの子ならと考える場合はお子さんを代表者に認定する場合があります。この子ならあげてもいいかなと思った時はその後違約金等が発生することはありません。但し反社会勢力の人に絵を渡さない等の約束は守って下さい。
    ・会社や学校などの組織や団体や集団へ寄贈する場合はその集まりで1枚とさせて頂きます。(芸大美大に寄贈することはありません)
  • 差し上げた作品を無条件に返却して頂く場合

    ・贈与又は寄贈した作品を悪用した場合は返却して頂きます。
     例/押し売り、詐欺行為等の犯罪に利用されていることが発覚した場合。
    ・贈与又は寄贈した作品を他の人の迷惑になる場所に放置した場合。
    ※返却にかかった交通費、宿泊費、人件費、作品撤去にかかる費用、作品送料、作品梱包料等、損害は全て負担して頂きます。
  • 制作依頼

    ・私は依頼をされて制作することは致しません。これまでの画家の多くは美術館、画廊、コレクター、芸大美大のいいなりにならざるを得ない弱い立場にあり、現状では奴隷と言っていいような悪い待遇で生きてきました。自由気ままに絵を描くことが私の活動そのものですので依頼を受けて制作することはできませんのでご理解下さい。

    「制作依頼のお断りの理由」
     これまでの絵画は自由に思うように描く世界ではなく評価されるように描く世界でした。つまり評価されようとして描いている絵は評価されそうなイメージで描いているので本当にその時に伝えたいことや感じたことや考えたことから描いているわけではありません。周りを一切気にせず描かれている作品は殆どないと言える状況です。ただ単に周りを一切気にせず描いていくことに絵画の大きな可能性があります。その可能性を切り開くために制作依頼を受けることをせず、評価を狙うために制作することを一切せず、貴方様からも依頼を受けずに私は無償で絵を贈与又は寄贈する活動をするのです。
     私自身これから描いていきますが世の中に描かれていないスタイルやタイプの絵はまだまだ沢山あります。評価されそうな絵をイメージして描いているうちはどこかで見たことのある絵を描いている訳です。依頼される場合も同じです。自由に描かせて下さい。
  • 作品の代金

    作品の代金
    ・贈与又は寄贈は1枚のみです。2枚目からは料金を頂きます。
    ・贈与又は寄贈の場合は1枚目の作品に高額の材料代、手間賃等がかかっていても請求することは一切ありません。
     例 F150号の場合材料代だけで200,000円はかかっています。

    贈与又は寄贈した作品の1枚目の料金
    ・1枚目は作品自体の料金は無料です。
    ・作品を送る際の送料、梱包料、保険等の料金は負担して頂きます。
    (こちらで梱包と輸送にかかる作業は一切致しません。ご依頼主様の方で業者を手配し行なって下さい。)

    贈与又は寄贈した作品の2枚目の料金
    ・2枚目から料金を頂きます。
    ※2枚目の作品を購入しても将来的に損はしないはずです。
    ・作品自体の料金がかかります。
    ・作品を送る際の送料、梱包料、保険等の料金は負担して頂きます。

    作品の料金の決め方
    ・油彩の場合は1号で少なくとも100,000円程度〜で考えています。かなり高額かとは思いますので無理はしないで余裕のある方のみご購入ください。(高いことが負担になる方は、いらないという方から借上や交換や譲渡の交渉をしてみてください。購入は私に作品の料金を支払うことになりますのでご注意下さい。)
    ・作者からご依頼主様に販売する時の料金は作者が作者の都合で決めます。判断する内容としては、制作にかかった時間、鑑賞し続けた時間、愛着、出来栄え、作者の考える価値、作者の自分の作品の中での相場、材料代、購入者がどのような方か等を加味して決めます。
     例えば 子供の場合10円で売ったりします。子供の場合この方が贈与よりもいいかもしれません。
    ・市場の決め方には一切合わせません。
    ・美術評論家の評価には一切耳を傾けません。
    ・美術館の評価には一切耳を傾けません。
    ※作品には一般的には法外と思われても仕方ないような料金のものも含まれていますので購入する際は必ず確認してください。
     例 100,000,000円
  • 贈与又は寄贈した作品と購入した作品

    ・お渡しした作品は燃やそうが、ダーツの的にしようが他人の迷惑にならなければ自由です。誤って破損した場合でも責めを負うことは一切ありませんし、作品が世の中で評価されようが名画扱いされようがご依頼主との関係が最も大切ですので外部は一切関係ありません。
    ・贈与又は寄贈した作品が3年お持ち頂いた後に不要になった場合は破棄して頂いても販売して頂いても構いません。購入して頂いた作品は購入後すぐに不要になった場合は破棄して頂いても構いません。
    ※破棄する場合は責任を持って解体しゴミとして捨てて下さい。間違っても放置したりしないで下さい。作品はその瞬間に消えますがご依頼主様に見て頂けた間生きれた訳ですからそれで十分です。
    ※反社会勢力の方には絶対に渡さないようにして下さい。
    ※贈与又は寄贈した作品を販売した場合は私にあらかじめ決めておいた金額をお支払い頂きます。
    ※「捨てた作品を誰かが拾った」というのは贈与又は寄贈と見なします。
    ・作品には予め私の決めた金額が設定されています。貴方がお亡くなりになった場合ご家族に贈与税がかかる可能性があります。その際新たな作品の引き取り手がいなければご遠慮なく処分してください。その時にお渡し後3年経っていなくても構いません。
    ・お渡しした作品が不要になって返却される場合は返却にかかる全ての費用を負担して頂きます。(仮に不要になったからと言って海外から大きな作品が返却されてその費用がこちらの負担になってしまえばこの贈与と寄贈の活動が継続できなくなりますので何卒ご理解ください。)
  • 作品の破損の修復

    ・差し上げた作品を破損させてしまった場合の修復はできません。絵画作品の修復は物理的に不可能です。
    ・経年劣化については保証できません。絵画はダビンチなどの300年耐えるように作られている作品でない限りおよそ50年から100年程度しかもちませんので予めご了承ください。
    ・私の作品は修復師に一切触らせないでください。絵画の保存修復は不可能です。保存修復は私にとって私の描いた絵の上に模写を描かれているような感覚です。私の隣で修復師が私の作品の模写を描いているとします。その修復師の描いた模写は私の作品ではありません。紛れもなく模写です。その修復師の描いた私の模写を私の作品というのはインチキです。私ではない人間が私の絵を描いても私とは認知されません。私は保存修復はあり得ないものでここに書いたことに世の中が気付けば将来的に修復の仕事は無くなると考えています。亡くなった画家の皆さんはものを言えません。ものが言えないことをいいことに勝手なことは辞めましょう。保存修復をする都合は動産としての価値を残すことにあります。それならばボロボロに朽ちた絵の物体と証明書があれば十分です。でもその朽ちた絵が私の絵だとしたら捨てて下さい。そんな物を私は見せようとはしてませんから。
  • 作品がいらなくなった場合

    ・差し上げた作品の状態が良く悪意のない善意の返却であれば応じます。その際の送料、梱包料、保険等の料金は負担して頂きます。返却の際は必ず事前にご相談ください。
    ・購入して頂いた作品を返品する際の返金はできません。
    ※購入した作品のクーリングオフ期間は8日間とさせて頂きます。送料、梱包料、保険等の料金は負担して頂きます。
    ・いらなくなった作品を突然持ってきて放置したり、着払いで送り返したりすることは絶対にしないで下さい。その際に費用が発生した場合は全て負担して頂きます。
     例)置き場所に困ったから海外からF150号を着払いで送り返すなど。とても困ります。

    いらなくなった作品
    ・反社会勢力の方には渡さないでください。
    ・他人にお渡しする場合、私へ連絡する必要はありません。
    ・購入した作品を他の人に販売する場合は好きな料金で販売してください。贈与又は寄贈の場合で3年経ち販売される場合は私の方には私があらかじめ決めている金額をお支払い頂きます。利益を得たい場合は私に支払う金額よりも多い金額で販売して下さい。
    ・他の人に販売する場合で作者に相談したいことがある場合は遠慮なくお問い合わせ下さい。
    ・寄贈又贈与した作品が展示できなくなって処分しなければならなくなった時は負担にならないよう処分して頂いて構いません。
  • もらった作品を誤って破損させた場合

    ・一度差し上げた作品はもらった人のものですから破損したことについて責めを負うことは一切ありません。
  • 贈与又寄贈の対象

    ・私の描いた絵を家等でずっと見ていたい方です。
    ・できればお金に困っている人にもらって頂きたい。私は私の絵を必ず後世に残る名画にするので(評価されそうな絵を描くということではなく活動自体で認めさせます)私が死ぬまで持って頂くか納得のいく金額で売れる時がくればその時に売って頂いて何かの足しにして欲しいです。
    ・経済的に余裕がある方も対象ですが余裕のある方はできる限り買って頂いて余裕のない方にもらって頂きたいです。余裕がなくて困っている方は売れる時が来れば売ってしまって何かの足しになれば幸いです。その際は私の方に予め決めている料金をお支払い頂きますので十分に利益の出る金額で売るようにして下さい。
    ・私の作品を欲しい人に年齢制限はありません。但し、本人が欲しいと思っている場合に限ります。小さなお子さんの場合、例えば赤ちゃんには無理だと思います。年中さんくらいになれば欲しいと思うことはあると思いますのでOKです。年配の方も勿論OKです。
    ・私はこれから後世に残る名画を描く予定です。それが美術館に飾られるのではなく皆さんの家に飾られ続けることを切望します。私のイメージはモナリザが皆さんのお家に飾られるような感じです。昔の私はバラックに住むような貧しい家庭でした。そのため美術館というのは全くピンと来ません。私にはボロボロの家で見えてくるものが全てです。そして絵を所得に関係なく愛されるものにし皆に絵を毎日見て頂けるものにすることが私の活動の目的なので本当に遠慮なく皆さんに持って頂きたいです。私が目指しているのは、今現在バラックに住んでいるような子、つまり私の本当の自分は幼い頃にあるので昔の自分のような子に、権力の中の絵ではなく、絵画そのものが受け入れてもらえて、その子の将来を助け夢の手助けになることです。
    ・国籍は関係ありません。
    ・経済的な力、地位、身分等は一切関係ありません。
    ・反社会勢力に関係している方は対象外です。
  • 私の作品を第三者に販売する場合

    ・私の作品を他の方が気持ちよく買って頂けるのであれば販売して頂いて構いません。
    ・あらかじめ決めている元の作品の金額を私にお支払い頂きます。その際は私にとって貴方がキュレーターであり、ギャラリストです。思う存分やって下さい。
    ・押し売りは絶対にしないでください。
    ・反社会勢力の方には販売しないでください。
    ・反社会勢力に関係している画廊には絶対に販売しないでください。
  • あなたがコレクションした作品を展示する場合

    ・ご自身で私の作品を収集し展示する際は自由に行って頂いて構いません。
    ・展示の意図には色々あるかと思いますが善意の場合は自由に行ってください。
    ・あなたやあなたの属する集まりが押し売り、詐欺など悪質な行為を行なっていることが発覚した場合贈与又は寄贈した作品は返却して頂きます。
    ・入場料を取るかどうかは自由に行なってください。
    ・私の作品と他の方の作品を比較して優劣をつけるようなことは一切行わないでください。人が描いた作品は全て素晴らしいというのが私の考えです。もし小さなお子さんや貴方の描いた絵と私の絵を一緒に並べて展示して頂けるような機会があればそれはそれほど嬉しいことはありません。
  • ・作品は全て額装せずにお渡しします。
    ・私への額装の依頼は申し訳ありませんがお断りさせて頂きます。私自身絵画を額装する概念がありません。ご自身で額を選べない場合はお近くの画材屋さんに作品を持ち込んで相談してみてください。
  • 描き途中の作品の寄贈又は贈与又は販売

    ・私は絵を描いている途中を鑑賞することは大切だと考えています。そして鑑賞せずとも描くこと自体に大きな価値があるとも考えています。美術館や画廊又学校は完成した作品しか評価しません。それによってアートと絵画の世界は絵を描くということ自体の無限の可能性に気づいていません。音楽とスポーツを見てください。演奏し競技している瞬間に価値があります。今のアートと絵画は動物園で生きた動物を展示せず剥製のみを展示し評価するという愚かな過ちを犯しています。私はこれだけではありませんが、無数の過ちに気づかせるために美術館と画廊と学校から距離を取り画家として活動しています。
    ・以上の理由から描く途中をSNSで公開しています。途中の作品を寄贈又は贈与又は販売もします。
    ・制作途中の作品は私の好きなように描き続けさせて頂きます。
    ・貴方様と相談しコンセプトを理解し賛同して頂いた上で制作途中の絵を一時お持ち帰り頂き又私の手元に戻して加筆ということを繰り返させて頂く場合があります。
    ・制作途中の作品は消してしまうこともありますのでご了承ください。
    ・制作途中の作品は消して終わりにすることもあります。消すことも作品の一部ですのでご了承ください。
    ・ないとは思いますが私がどうしても作品を譲りたくなくなった場合は交渉させて頂きます。その際は私から予め決めておいた販売料金をお支払い致します。
  • 寄付および販売料金の振込先

    ・販売する際の料金の振込先は下の通りです。
    ・お渡しする最初の作品が贈与又は寄贈を希望される場合は作品自体の料金は頂きませんが寄付ということであれば有り難く頂きます。ただ、こちらから寄付をお願いすることは一切ありません。寄付についてはこちらから催促することはなくこの書面に書くだけです。
    ・支払いは振込でお願い致します。
    ・寄付される場合は事前にご連絡ください。
    ・寄付の金額は10円でも100円でも100万円でも1億円でも構いません。気持ちのまま頂ければ嬉しいです。
    ・一度寄付されたお金はいかなる理由があっても返金できませんのでご了承ください。

    東和銀行 行田支店 店番070  普通口座  口座番号3082739 
    口座名義人 熊谷絵画教室小平崇史(クマガヤカイガキョウシツコダイラタカシ)
    署名
    上記の内容にご理解頂けた場合は下にご記入ください。
    ○御住所
    ○固定電話
    ○携帯電話
    ◯あなたは反社会勢力の方と関わりありますか? はい いいえ

    ※最後にこの書面と一緒に運転免許証又は保険証又はマイナンバーカードの写しを頂きます。

    贈与又は寄贈でお渡しする場合はお渡しした後3年間は転売しません。
    3年以内の転売又は第三者へ贈与もしくは寄贈した場合は正規の料金を支払います。

    ◯御署名
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