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ぼったくりハザード

美術とデザインの世界は厳しい世界です。

と、冒頭から怖いことを言うのは、甘い世界だと思って事故にあってしまう人に注意喚起するためです。
すみません。

今回は嫌な話になります。読む人によっては嫌味に感じてしまう話かもしれません。

でも今回のお話は不快に思う方ほど読んで頂いた方がいいと私は考えている話です。ありがた迷惑ですよね。

冒頭の「厳しい世界」これを嫌悪する親御さんや高校生はとても多いです。
特に「厳しい」という言葉が不快に感じた方は私を嫌って頂いて構いませんので是非読んでください。
おこがましいですが、嫌われてしまう方にこそ読んでいただくと、今日の話は意味が生まれるかもしれない話です。

美術とデザインの世界は厳しい世界です。
ノーガードで安易にこの世界に踏み込んであまりにも多くの人が大事故を起こします。

と、この時点で不快に思った美術とデザインの学校関係の方は続けて読んでください。時代は変わります。どうすることもできない変わる先のことについて少しでも早く順応するために考えて欲しいのです。 そうすれば事故は最小限に食い止められます。

毎年何千人と・・・。
この世界が厳しい世界ではなく、楽で優しい世界だと信じていた人が大事故に遭います。

最初に言っておきますが大事故が起きている原因の発端は幼児教育です。
幼児教育の「自由にのびのび」。
「自由にのびのび」というコピーによって導入されて、頭の中は「自由でのびのび」への期待でいっぱい。いざ入ってみたら全く違った世界。多額のお金を請求される。

ぼったくりバーと同じ手口です。

手口は問題を撲滅するために後日詳細にお話しします。
今はそれよりも注意喚起して被害を少しでも防がないと・・・。
まずは話の切り口を作ります。

幼児教育からぼったくりが始まる。話さないと幼児教育の現場の先生たちの多くが見えない神の手に導かれるかのようにぼったくりに加担させられてしまって、利用されていることに気づきません。
ぼったくられた後、恨みは残ります。当然、保育園や幼稚園や小学校の先生に対しても。今までは怒りの矛先がありませんでした。でも今はインターネットがあります。今はまだ恨まれていることに気づかないと思いますが直にわかる時がきます。
気になった方は恨みを持っている人についてリサーチしてください。
てんいくでもいずれリサーチを行う予定です。リサーチの結果は皆さんが手に取るようにわかりやすく公開します。

ぼったくりバーがぼったくるのは10万くらいですか❔、この世界がぼったくるのは100〜1000万です。桁が違います。

この世界は「自由にのびのび」で客を緩められるだけ緩めます。しかも学校教育機関を使って20年近い歳月をかけて。
ぼったくりバーが最近は女子高生や女子大生を客引きに使っているようですが、それと同じです。聖職者である先生を使って幼児の時に緩めておく。幼児教育から連綿と続く美術教育によって緩めに緩め続けて高校卒業する年になり、いざ、親御さんは子供が可愛いので教育のためと思って4年間の大学の学費とその他諸々で1000万くらいポンと出します。中には公庫を使って借りてまで出す方もおられます。そのような方は年間に何千人と毎年新しい1年生を迎えながら増え続けています。

この世界は厳しい世界です。
厳しい世界だと気づくのは主に美術予備校か就職した時です。
Fランク校と専門学校では学内で厳しさを見せる学校もありますが、退学者と進級できない学生を出さないようにするために、なだめて、なだめて、擁護して卒業するまで現実を見せない学校もあります。それでなくても定員を留学生で埋めるのに四苦八苦しています。

この世界に入る時は相当ガードを固めて屈強な人間に鍛え上げて入り込まないと秒殺KOか一生都合のいいように利用される世界なのですが、「自由にのびのび」の思想で頭がいっぱいなので、ノーガードで・・・。

例えば東京藝術大学には1年生の入学時点でスポーツの世界であればオリンピックに出場してもおかしくないような学生がいます。一方でFランク校の1年生は初心者に近いような状態です。同じ1年生で横並びになって勝負になりますか?

勿論、学校では多分、学生を潰しにかかることはありません。(難関校にはあるところもあります)そういった意味で勝負になるかどうか?というのは愚問かもしれません。
でも、会社に入ったら、使いものになるか❔ならないか?の判断はシビアです。甘えは通用しません。しかも大手企業ではなく、下請けの小さな会社になればなるほど厳しくなります。

幼児教育の現場の先生方の多くが気づいていない。
それもそうですよね、幼児が大人になった先のことまで知る由もありません。
ますます私、嫌われますね・・・。いいですけど。嫌われても概念だけでも次の時代に伝えられればいいです。

私は身の回りの人からはよく嫌われます。でもとおーい遠い所の人には好かれることが稀にあるのです。だからお願いです。先生などの守るべき立場のある方は私にあまり近づかないでください。嫌われたくないので。私は周りに人がいないから好きなことが言えるのです。これが周りに傷つけてはいけない人が出てくると言えることも言えなくなるのです。なのでこれは私ならではのできること。
こんな私なので近隣の先生方にも遭いに行きません。ごめんなさい。

関東の離れ小島の極暑の僻地の熊谷で浅煎りコーヒーを飲みながら、とんでもないことを書いています。

「ぼったくりハザード」を壊すには色んな問題が複合的に絡んでいるので一筋縄で行きません。
複雑に絡み合った糸を一つ一つほぐしていくと、「ぼったくりハザード」の姿が浮かび上がってきます。
絡んだ糸の一つ一つは色んなハザードの一つ一つです。
色んなハザードと並行してお話ししていくことで必ず正体が暴きだされます。

慌ててはダメです。
じっくりと今日は彦星ブレンドを飲みながら考えています。
みんなも考えてみてください。
これを切っ掛けに・・・。

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